<京阪3000系特急電車>
昭和46年7月に登場した京阪初の特急冷房車です。京都寄りの先頭車には20インチのカラーテレビが設けられ、京阪間の輸送サービス向上のために58両が製造されました。1次車6両編成2本は当時の現役特急1900系との併結運転を考慮されて仕様。昭和47年には2次車7両編成2本が増備され、1次車とはテレビアンテナの取付方向と室内装備、ブレーキ方式等の変更点が見られます。3次車は連結器が電気連結器付廻り小式密着連結器となり、乗客の少ない深夜の特急は3連または4連運用のため連結開放を容易にするために採用されました。3次車登場にあわせて1次・2次車も順次3次車と同じ仕様に変更されました。3次車はテレビアンテナ取付台・取付位置も変更して7両編成2本と6両編成3本が最終増備されました。
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<京阪ファンが設計しました>
今回U-TRAINSが模型化した京阪3000系の設計担当者はかなりの京阪ファンのひとりで、数回にわたって図面の変更を行い、今までにない3000系を模型化したい意気込みで設計しています。特に先頭車のヘッドライト部から屋根にかかる微妙なカーブの表現に大変苦労した様子です。今回は贅沢にパーツの80%が新規に設計製作しました。もう、完全に予算オーバーしている状態で最後に3000系の窓サッシを2段別パーツで表現したいと言う要望まで採り入れました。
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<製品化の時代設定は>
昭和46年の登場時も魅力ありますが、連結器が電気連結器付廻り小式密着連結器に全車が統一されて前面スカートに欠き取り部があり、クーラー脇のランボードが改良された時代を製品化しています。もちろん、前面幌の付いているスタイルが一番3000系な元気の時代ではないでしょうか。設計担当者は当時京阪沿線の枚方市在住で特に昇圧前の京阪電車の超マニアだと思います。生涯で3000系の設計が出来るとは夢にも思わなかったと申しております。また、次の京阪電車を密かに設計しているのではないでしょうか。
<3000系を構成するパーツ群>
■3000系1次車3連編成
昭和46年に製造されたのが1次車3連4本です。当初は19000系特急車との併結する予定で制動装置がAMAR-Dブレーキを搭載。連結器は密着自連を取付られていた。模型では3次車に統一された電気連結器付き廻り小式密着連結器・スカート欠き取りの姿を再現。
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| 予価71,400円税込 (本体価格68,000円) |
■3000系2次車3両編成・4両編成
昭和47年製の2次車3両編成2本・4両編成を2本増備されている。模型では1次車とアンテナの向きを変更しています。3次車に統一されたスタイルです。
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| 3連編成 予価71,400円税込 (本体価格68,000円) |
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| 4連編成 予価81,900円税込 (本体価格78,000円) |
■3000系3次車3連編成・4連編成
昭和48年には3次車3連8本・4連2本が電気連結器付き廻り小式密着連結器、スカート欠き取りの姿で登場。3次車ではテレビカーアンテナ取付台、取付位置などが変更されており模型でもテレビアンテナ台を新規に製作しています。Mc先頭車にアンテナが付いている3011番と3012番の編成につきましては、今回模型化を行っておりませんのでご了承下さい。
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| 3連編成 予価71,800円税込 (本体価格68,000円) |
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| 4連編成 予価81,900円税込 (本体価格78,000円) |
製品に付属するパーツ
■新規製作の専用床下機器(MP対応タイプ・ホワイトメタル製機器個別タイプ)
■テレビカー用アンテナ台(ロスト製)とアンテナ(洋白)
■先頭車用前面鳩マーク(フィルム印刷タイプ)
■車体インレタはテレビカーと車番・方向幕等も予定
■MPギヤ−対応床板(LN14モーター使用)
■妻面・屋根配管用クリートと手すり
別途購入パーツ
■台車はカツミ製FS381プレーンとピポットタイプ、Tc用はKS132Aを購入して下さい。
■その他動力装置はエンドウ製MPギャー電車用Aタイプ26ミリとウエイトF・キャノンモーターLN14・ユニバーサルジョイント・MPボルスターが必要になります。
■鳩マークとテールライト・通過表示灯を一体基盤のLEDを現在製作しています。
■組立車体キットは遅れていますが、現在6月下旬をめざして鋭意製作中です。
もうしばらくお待ち下さい。現在アイテムによっては少量生産ですのでお早めにご予約をお受け致しております。また、国際鉄道模型コンベンションの大阪会場でも販売いたします。
■完成品は8月下旬を目指して発売を開始致します。今回は完成品を多く製作する予定です。仕様は室内インテリア・室内灯白LED・MPギヤ−対応です。ハイグレードな3000系にご期待下さい。
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